友人関係、恋愛関係、家族関係…。そんな日常の人間関係、あるいはコミュニケーションの基本は、「人」に興味を持つことだと思います。(^^)

今の時代、どうしても「人」に興味が持てない…という人が、すごく多くなってるような気がしますね。やはり、人間関係は、ちょっとした言葉や感情の行き違いから、心理的なストレスに繋がるリスクがあります。^^;

「人」に興味を持てるというのは、そんな人間関係から来る、様々な心理的なストレスに対する「強さ」。言うなれば「ストレス耐性」があるというこで、それは、色々な「嫌な思い」「辛い思い」を積み重ねても、それを乗り越えてきた中で、自然に培われるものなんだと思います。(^_^)

そうした人は、「人」に対する興味・関心を、普段から、言葉や態度に表すことが出来る…。その一方で、その人自身の心が、どこか自信と安心感に充たされてる側面もあると感じます。(^o^)

自分も10代、20代の頃は、そうした自信と安心感が自分の中になくて…。どうしても、「人」に興味・関心を持てない時期が、長くありました。50歳を目前にして、すっかり、その逆になりましたがね…。(笑)(^_-)

今は、むしろ、若い世代に対して、自分から積極的に興味・関心を、言葉や態度で示してあげることで、相手の心をオープンにしてあげることに一生懸命になってますよ。(笑)(^^♪

ところで、この時期は、出会いと別れの季節ですよね…。自分も、ずっと仲良くしていた職場の同僚の転勤が決まって、これまでの色々な思い出を語り合ったり、今後の付き合い方等で少しやりとりしてます。(^_^)

彼とは、自分から積極的に興味・関心を示したことがきっかけで、そこからお互いに心を開き合い、いつしか親友のような付き合いになりました。いちいち言葉にしなくても、お互いに何を考えてるかが分かるし、恐らく一生の付き合いになると思ってます。(^_^)

自分の良い面も、悪い面も、色々と気づかせてくれる。そんな自分の「鏡」のような存在って、本当に有り難いですね。やっぱり、相手への感謝の気持ちを持つことが、深い人間関係を築くことにも繋がるんでしょうか。(^ム^)

自分も、常に「ありがとう」と言い、「ありがとう」と言われる自分になりたいな〜…と、今、改めて感じています。(^_-)