夏休みも終わって、子供たちも新学期が始まり、いつもの日常が戻ってきた。ただ、それまでと少し違うのは、小6の娘の反抗的態度が、今までになく増したことだ。(*_*)

娘は、最近とにかく毎朝のように「学校がつまらない」「行きたくない」と言う。夏休みが気楽で楽しかっただけに、余計にそう言うのだろう。でも、口ではそう言っても、本人も「イヤでも学校には行かなきゃならない」と十分理解しているので、ブツブツ文句を言いながらも、ちゃんと学校には行って、授業もちゃんと受け、友達とも仲良く遊んで帰ってくる。だから、父親の俺としては、過度に心配はしていないのだ。(^_^)

思い起こせば、俺自身も、子供の頃にそんな時期があった。何かと屁理屈を垂れながら、いちいち反抗的なことを言っていたなと思う。なので、娘の気持ちになって色々と話を聞いてやるようにしている。(^_^;)

そもそも、うちの娘は普段はあまりにも「お利口さん」過ぎるので、そのくらいの反抗期がないと、返って心配だ。子供の反抗期は、自立心の成長、大人への入り口だ。言葉にならない複雑な感情を持ち、色々と思い悩んでいる証拠なので、ゆっくりと自分なりの「答え」を自分で探し出せるように、親は親なりに促してやる方が良いと、俺は思ってる。まさに自分がそうだったからだ。(^-^;

職場の同僚にも、同世代の子を持つ人がいるが、最近は、ブログやネットで知り合ったゲイパパの友達が増えて、そんなゲイパパ同士で、お互いの子育ての話なんかをすることもある。不思議なことに、お互いの境遇が似ていると安心感があるせいか、職場の人間関係以上に、ずっと相談しやすい気がする。お互いに遠慮なく本音で話せるし、それを受け止め合えるからかな・・(*^-^*)エヘ…